ニューバランスから登山やアウトドアに使える軽量ハイキングブーツが登場しました!
もちろん登山だけでなく街中でも違和感なく使えます。
靴名 | Rainier(レーニア) |
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リリース | 2023年より復刻 |
カテゴリ | 軽量ハイキングブーツ |
生産国 | アジア製 |
定価 |
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※価格は2023年5月現在の国内販売価格
レーニアは登山靴なのに軽量
1982年に米国の著名な登山家であるLOU WHITTAKER(ルーウィッタカー)の依頼で開発されたのが「Rainier(レーニア)」です。
当時、登山靴と言えば重量なのが主流だったのに対し、レーニアはスニーカーをベースとして軽量化されています。
軽量のほうが絶対に良いというわけではありませんが、私は関西の低山を登ることが多いので軽量のレーニアが疲れにくく合っていると感じます。
登山に欠かせない機能をしっかり搭載
耐久性に優れたCORDURA®アッパー
私が所持しているのは「Rainier GTX AC」というモデルで、アッパーはNubuck /CORDURA®で構成されています。
基本的にコーデュラは全モデルに使用されていてレザー部分がスエードやフルグレインレザーを使用しているモデルなど様々です。
防水性抜群のGORE-TEX®
レーニアのモデルによってゴアテックスがついてないモデルもありますが、アウトドアに使うならゴアテックスがついてるほうが安心ですね。
登山で沢歩きになってもゴアテックスだと安心。
防滑性に優れたVibramアウトソール
アウトソールには凹凸のあるVibramを採用しており、滑りやすい山道でも高いグリップ力を発揮してくれます。
ビブラムソールだからと言って油断していると滑ってしまいますが、グリップ力があるので安心して登山できます。
レーニアのサイズ感は?
あくまでも個人的な感想になりますので、参考程度に。
- 縦幅は少し大きめ
- 横幅は普通
幅広の足の方は狭いと感じるかと思います。
登山ソックスのような極厚ソックスを履くことを考えればぴったりにはなるので、いつもと同じサイズで問題ないと思います。
私のマイサイズは26.5cmなので、レーニアでも26.5cmを選びました。
ニューバランスを履いて登山・アウトドアへ行こう
ニューバランスは登山メーカーではありませんが、「Rainier」は登山靴としては申し分ありませんので、ぜひあなたもレーニアを検討してみてはいかがでしょうか?
登山靴は3万円を超えるものが多いですが、レーニアは2万円代で購入できますので、初めての登山靴にもぴったりです。
もちろんアウトドアや街用にも良いですね。
私はどうせ買うならやはりニューバランス公式で買うことをオススメします。
- 公式の安心なサポート体制(不具合があったら対応してくれる)
- 偽物が届くことはない(フリマは要注意)
- ニューバランス公式に直接お金を払いたい(NBの発展のためにも)
現行モデルが良い場合は、NB公式サイトで。
型落ちでも良い場合は、NB公式オンラインで探してみてくださいね。