あなたはスニーカーの手入れをしていますか？
「身だしなみは足元から」「靴を見ればその人が分かる」とよく言われます。
- 他人からの印象UP（汚いとだらしない・不潔な印象）
- 汚い状態よりも劣化が遅くなり、長く履ける
- テンションが上がる（良い気分）
汚れやすい足元だからこそ、綺麗な状態に保つことで他人からの印象も良くなり、より長くスニーカーを履くことができます。
と言っても、毎日履くスニーカーを時間かけてケアするのは大変なので、今回は1分でできるシューケアをお伝えします。
履いたらサッとケアをするだけでも全然違いますよ。
毎回1分でできるずぼらシューケア
私はニューバランスのスニーカーが大好きですが、すぼらな性格なので履くたびに時間のかかるシューケアはしたくありませんでした。
そもそもシューケアは時間がかかるイメージがありましたが、最低限のケアであればそこまで時間はかかりません。
毎回100点のケアを目指すと時間がかかって仕方がありませんが、60～80点程度のケアができればOKです。
60～80点のケアでも十分に綺麗になります。
ちなみに下のスニーカーは街中だけでなく森などのオフロードをガッシガシ歩き回った靴です。
すでに数十回履いてます。
目立った汚れは一切なく新品と同じくらい綺麗な状態を保っています。
やっていることはこれから紹介する毎回1分のずぼらシューケアのみ。
- 靴ブラシでホコリや砂を払い落とす（30秒）
- 頑固な汚れがついていたらクリーナーで汚れを取る（30秒）
- 履く前に防水スプレーをする（2週間/1回）
履いた後にやることは①と②のみ。
③は2週間程度に1回です。
これだけでもいいのでやっておくと、スニーカーを長く綺麗に履くことができます！
靴ブラシでホコリや砂を払い落とす
履いた後にブラッシングをし、ホコリを払い落としてあげます。
スニーカー全体（アウトソール以外）を優しくシャッ、シャッ、シャッとホコリを払ってあげるだけで十分です。
30秒もあればできることですが、たったこれだけのことでスニーカーを綺麗に保つことができます。
靴ブラシの細い毛が隙間に入り込んでホコリなどの汚れを掻き出してくれます。
ブラッシングをするときに、スニーカー全体を見ることになるので、ブラシだけでは対処できない汚れも発見することができ、汚れが落ちにくくなる前に対処することができます。
ブラッシングしないと気付かない汚れもあるでしょう。
毛が柔らかく、高密度なのでホコリをよく掻き出すことができます。
(2024/11/21 18:54:31時点 楽天市場調べ-詳細)
ブラッシングでホコリを落とすのは意外と重要で時間がほんとにない時はこれだけでもいいので軽くやっておくといいでしょう。
ホコリや砂がついていると劣化が早くなります。
頑固な汚れがついていたらクリーナーで汚れを取る
靴ブラシをしていると、頑固な汚れも発見できると思います。（ほとんどがソール部分）
たいていの汚れはスニーカークリーナーがあればすぐ落とせます。
コロンブスのクリーニングシート フレッシュワイプス
このように汚れた部分をサッとふき取ってあげます。
頑固そうに見える汚れでも綺麗になるので、ひとつは持っておくといいですね。
(2021/10/07 18:16:02時点 楽天市場調べ-詳細)
拭いた後は防水効果も付くのが嬉しい！
2週間に1回履く前に防水スプレーをする
防水スプレーだけはしているという人も多いんじゃないでしょうか？
履く前に防水スプレーをしておくだけで防水効果はもちろん、汚れも付きにくくなります。
ただ、効果は時間とともに薄れていくので、2週間に1回はするようにしておくといいでしょう。
(2024/11/21 18:54:32時点 楽天市場調べ-詳細)
ABCマートなどに置いているおなじみ、コロンブスのアメダス。
圧倒的コスパのロックタイト！
防水と保革を一緒にできるコロニルの防水スプレー
防水の持続性・撥水力に優れるプロテクターアルファ
毎回1分ずぼらシューケアまとめ
- 靴ブラシでホコリや砂を払い落とす（30秒）
- 頑固な汚れがついていたらクリーナーで汚れを取る（30秒）
- 履く前に防水スプレーをする（2週間/1回）
ほんとに時間がないときは、①の靴ブラシだけでもやっておき、②は時間があるときにまとめてでも大丈夫。
靴が綺麗だと他人からの印象も良くなりますし、気分も上がるしで良いこと尽くしです！
私はどうせ買うならやはりニューバランス公式で買うことをオススメします。
- 公式の安心なサポート体制（不具合があったら対応してくれる）
- 偽物が届くことはない（フリマは要注意）
- ニューバランス公式に直接お金を払いたい（NBの発展のためにも）
現行モデルが良い場合は、NB公式サイトで。
型落ちでも良い場合は、NB公式オンラインで探してみてくださいね。
