ニューバランスに惚れ込んでから、1か月半で7足購入してしまったnewbeeです!
今では毎日ニューバランス公式やインスタ、ネット記事でNB関連情報(新作・復刻・コラボ情報など)をチェックする日々。
といっても、10~20代のころはニューバランスはお世辞にもお洒落とは思えず、ダサイ・ヤボったいとよく見もせずに避けていました。
サイドのNロゴが嫌って方も多いかもしれませんね。
そんな自分が、一転してニューバランスに惚れ込んだ3つの理由をお話ししていきます。
今後どうなってしまうのか、自分でもこわいくらい…
ニューバランスに惚れ込んだ3つの理由
1:極上の履き心地を提供してくれる(私の足の最高の理解者)
そうなんです、ニューバランスは誰よりも自分の足を理解してくれ、極上の履き心地を提供してくれるんです。
私とニューバランスが出会ったきっかけは、
健康のためにウォーキングをするようになり、歩きやすい靴を探し出したのが始まりです。
ネット記事やYoutube、靴屋の店員さんに聞いても、どこもかしこも「歩きやすさ・履き心地が良いのは断然ニューバランス」という情報でした。
その情報が本当なのか否か。
ニューバランス公式アウトレット店に行き確かめることにしました。
そこで出会ったのが、M990 SB5(V5)
試着した瞬間、稲妻に打たれたような衝撃が走りました。
大げさな表現かもしれませんが、今まで履いてきた靴とは別格の存在でした。
どれだけカッコいいスニーカーでも、履き心地が悪く足が痛くなるようでは本末転倒。
ニューバランスは靴に本来求めている性能をきっちり抑えてきています。
【ニューバランスがなぜ履き心地が良いのか?】
それはもともと、ニューバランスが矯正靴メーカーからスタートした歴史があるからです。
常に人の足を思い続け、テクノロジーを進化させ続けたからこそ、僕たちの足を優しく包み込んでくれるんでしょう。
履いているだけでも気持ちいい。
何時間でも歩き続けられる。
そんな感覚に陥らせてくれるのがニューバランス。
品番によって履き心地は異なりますが、
どの靴も個性があっていいなあ!と楽しむことができます。
【2022年6月現在 newbeeが持っている品番】
- M990v3
- M990v5
- M991
- M992
- M993
- RC1300
- M1500
- BB550
- M2002R
- CM996
- ML574
- MS327
- XC-72
- MW880
どれもおすすめの品番ですよ!
履き心地が良いからこそ、毎日履きたい!ってなるんです。
2:奥深きデザイン性(周りまわってカッコ良さに気づく)
昔の自分は、
と、良く知りもせず、ダサいと思い込んでいました。
ですが、それはただの勘違いでした。
ナイキのような最先端の見るからにカッコいい!というテイストではないですが、ニューバランスらしいダサカッコよさと言いましょうか、
見れば見るほど、履けば履くほど、ニューバランスのデザインに引き込まれちゃいます。
私の持っている靴を一部紹介していきますね。
落ち着いた上品な大人の風格 M1500
ニューバランスの中でも独特な落ち着いた雰囲気を醸し出している一足、M1500。
M1500のオススメポイント
- ゴテゴテ感のない上品な落ち着いた雰囲気
- 履いた感じはシュッとしている
- 刺繍の小さいNロゴがなんともおしゃれ
- イングランドの革靴職人の手作り
- 上質な革が使用されている
スティーブ・ジョブズも愛したM991
“いつも同じ服装”だったスティーブ・ジョブズの足元はM991(もしくはM992)だったそう。
僕が初めて履いて感動した一足M990v5も履き心地抜群ですが、M991も負けず劣らずの履き心地です。
M991のオススメポイント
- 誰もが認める抜群の履き心地
- ハイテク感のあるソール
- 存在感のあるデザイン
- Nロゴは小さめで上品
- イングランドの革靴職人の手作り
- 上質な革が使用されている
どんな服装にも合うクラシカルなCM996
ニューバランスと言ったら996という印象が強いはず。
ABCマートなどに必ず置いてますね。
CM996のオススメポイント
- クラシカルデザインでどんな服装にも合わせやすい
- 細身でシュッとしてる
- 大きくて存在感のあるNロゴ
- C-CAP搭載で履き心地良し
- 15000円程度でコスパ良し
996と同じくらいド定番のML574
デザインがCM996と似てるML574。
ニューバランス好きでないとCM996と何が違うのか一見分からないはず。
ML574のオススメポイント
- CM996とは違い、ポテッとしていて丸っこい(可愛らしい)
- SL-2というラスト(木型)で作成されており、少し幅広。
- 大きくて存在感のあるNロゴ
- ENCAP搭載で履き心地良く、グリップ性も良し
- 10000~12000円程度でコスパ良し
3:こんな時代でも靴職人が心を込めて手作り(靴への熱いこだわり)
ニューバランスはアメリカUSA製、イングランドUK製、アジア製とあり、USA・UK製は今でも靴職人による手作りです。(アジア製は機械工程メインの大量生産)
なので、USA・UKモデルは基本的に高額です。
税込3万円を超えるものがほとんど。
機械での大量生産のほうが人件費は抑えられ、ニューバランスは企業としての利益も上がることでしょう。
もっと手ごろな価格にもなるはず。
ですが、あえてそれをしないのがニューバランス。
職人にしか出せない味やクオリティがあるのを一番理解しているんでしょう。
ニューバランス公式動画でローレンス工場での製造工程が公開されていますので、こちらも確認してみてください。
アメリカとイングランドの靴職人の雇用を生み続けたい・靴職人の技を途絶えさせたくはないという思いもあるんでしょうね。
まとめ:NBは知れば知るほど惚れてまう
- 衝撃が走るほどの履き心地を提供してくれる(まさしく“新しい(new)、感覚(balance)”をもたらされました)
- あか抜けていないデザインだが、逆に魅力的でカッコいい(要するにダサかっこいいデザイン)
- 大量生産のアジア製もあるが、USA・UKの靴職人による手作りを続けている(靴職人にしか出せない味やクオリティ)
まだまだNB歴は浅いものの、自分が好きになった理由を書き連ねてみました。
ただ、やっぱりニューバランスは履き心地がいいので、まずは履いてみてください。
履き心地が良い上に、ダサかっこいいデザインにも惚れ惚れしてしまうんです。
歩きながら「あぁ、やっぱニューバランスはええなあ」って言ってしまいますよ!
私はどうせ買うならやはりニューバランス公式で買うことをオススメします。
- 公式の安心なサポート体制(不具合があったら対応してくれる)
- 偽物が届くことはない(フリマは要注意)
- ニューバランス公式に直接お金を払いたい(NBの発展のためにも)
現行モデルが良い場合は、NB公式サイトで。
型落ちでも良い場合は、NB公式オンラインで探してみてくださいね。